きのこ中毒予防月間
例年、秋になると、有毒きのこによる食中毒が集中して発生します。
長野県では、令和6年9月 20 日(金)から 10 月 19 日(土)までの間を「きのこ中毒予防月間」と定め、有毒きのこによる食中毒の予防を呼び掛けています。
長野県からのお知らせ「有毒きのこに関する情報」
長野県からのお知らせ
「有毒きのこ」ってどんなもの? ≫こちら
有毒きのこによる食中毒の発生はどのくらい?≫こちら
令和6年度 きのこ中毒防止展示会開催日程 ≫こちら
令和6年度 きのこ中毒防止勉強会開催日程 ≫こちら
猛毒キノコ「カエンタケ」にご注意ください ≫こちら
有毒きのこによる食中毒予防のポイント
例年長野県では9月から10月にかけて、誤って有毒きのこを食べたことによる食中毒が発生しており、そのほとんどが家庭で発生しています。
次の4つのポイントを守って、有毒きのこによる食中毒を防ぎましょう。
◆わからないきのこは採らない、食べない、売らない、人にあげない。
◆食べられるきのこの特徴を完全に覚える。
◆わかっていても、もう一度よく確認する。
(毎年採って食べているきのこでも、同じ時期や場所に、類似した毒きのこが生えている場合があります。)
◆誤った言い伝えや迷信を信じない。
✖「柄が縦に裂けるきのこは食べられる」
✖「ナスと一緒に煮ると毒消しになる」 など